指定した「顧客コード」または「メールアドレス」の顧客が存在する場合、その顧客データを上書きします。
「顧客コード」「メールアドレス」を指定しない場合、または指定した「顧客コード」「メールアドレス」の顧客が存在しない場合、新規に顧客を登録します。

指定された「顧客コード(会社)」の会社が存在する場合、その会社に顧客を所属します。
「顧客コード(会社)」が指定されていないで、指定された「会社名」の会社が存在する場合、その会社に顧客を所属します。
上記に該当する会社が存在しない場合、「会社名」が指定されていれば、新規に会社を登録して、その会社に顧客を所属します。

「部課」項目を読み込む場合、会社が指定されている必要があります。
指定された会社に「部課」の値と同じ名前の部課が存在する場合、その部課に顧客を所属します。
同じ名前の部課が存在しない場合、指定された会社に新規に部課を追加して、その部課に顧客を所属します。

顧客コードを指定して顧客データを追加する場合、システム設定の「顧客項目の設定」で、顧客コードを「手動で設定する」に設定してください。
「自動で連番を設定する」に設定していると、CSVファイルからの読み込みで顧客データが上書きされる場合があります。